ぼくは生きる

ぼくは生きる

大人が嫌い。自分も嫌い。そんなことを言っていても大人になっていく。自分と向き合っていく。これは避けられないんだと思う。

はじめに

はじめまして、緋雨(HISAME)です。

 

私は大人が嫌いな子どもでした。親を含め大人が嫌いでした。「大人になりたくない」常にそう思っていました。

そんな私も気がつけば大学生。20歳も超え、大人になってきました。

「大人になりたくない」その思いは未だに消えません。でも今は「自分が嫌った大人にはなりたくない」という思いが強いのです。

 

そして、私は自分のことも嫌いでした。誰よりも自分のことが嫌いだったのです。

しかし、いつしか自分と向き合わなくてはならない時はやってきていました。

大嫌いな自分と向き合う。

これはとても苦しいことです。ますます自己嫌悪に陥りそうでした。それでも向き合うことの大切さに気づきました。

 

自分の弱さを知るたびに、変わっていく周囲の人たちと変わりきれない自分を比べるたびに、感じてきたこと。

それは、生きるのは難しいってこと。

 

そんな中で考えたことや感じたことなど、私の中にある言葉を綴ってみたいと思います。

 

その時々で感情に身を任せて書いているものが多いので偏った視点だったり言い過ぎなものは多々あります。

ちょっとした引っ掛かりから深く考えすぎたりオーバーに捉えてしまっていることがあるのかな…。

それを踏まえて見ていただけたらなと思います。

 

(元)数学科女子の一人暮らし』というブログをメインで書いています。全く違う趣旨ですがよければそちらもどうぞ。